ママチャリスト コジマの最近のブログ記事

はじめまして。ママチャリストコジマと申します。
嵐さんとジャカルタでお会いした事が縁で、ブログに参加させて頂く事になりました。この度はよろしくお願いします。

まずは自己紹介をさせて頂きます。
私は、神奈川県川崎市出身の25歳大学5年生です。年齢と学年の関係が滅茶苦茶なのは理由がございまして、大学には二浪して入り、昨年は休学しておりました。この二年間の浪人生活というのもまた旅のような都市型サバイバル生活であり、もし時間があれば今後ゆっくりお話ししたいと思います。

私が生まれ育った川崎という町は、多摩川の河口エリアに位置しており、坂も無く非常に平坦な所です。その為、自転車が、特にママチャリが市民の足として活用されており、私も小学生の頃からまるで自分の足のようにママチャリを使っていました。

漠然とですがこの頃から「ママチャリで日本を、そして世界を旅したい。」と思うようになり、地図帳を眺めてはニヤニヤする、誠に気持ち悪い小学生でした。

この野望が実現したのは、あれから10年後の大学二年生の夏でした。
この夏、私は、ママチャリで東京から韓国のソウルを目指しました。
理由は極めて単純でした。「誰もやった事が無い事がやりたいから。」です。
ママチャリで東京から大阪、京都、福岡など国内を旅する人は日本中に沢山いる。でも、そのまま船にママチャリを積んで海を渡り、韓国を走った人はいないのではないか、と考えました。本当に単純ですよね。でも、私は本気でした。
この挑戦を敢行する半年前から計画を練り始め、学業の合間を縫ってアルバイトをして活動資金を確保しました。そして、ママチャリに跨がり、東京を発ってから1ヶ月後、ゴールである韓国の首都ソウルに辿り着く事が出来ました。
ゴールした直後、地元の韓国人の方々から焼肉をご馳走してもらいました。あまりの美味しさに涙を流しながら食べ、塩カルビが更に塩っぱくなったのを今でも覚えています。

この無謀な挑戦が、私の人生を良くも悪くも変えてくれたと思います。
毎日遅い遅い自転車を漕ぎ続けて目的地に到達する達成感を得て、そして訪れた土地では、決して観光地のような用意された場所ではない、その土地のありのままの姿を見て、その土地に住む人々と交流をする。ママチャリによる旅の素晴らしさの虜になりました。

その一年後には、バンコクからシンガポールまで、マレー半島2000キロを現地で買ったママチャリもどきで縦断しました。タイ国内を走行中は毎日のように野犬に追われていたので、結構精神的に参りました。こちらもカゴの中に入れたランブータンの種を投げて応戦するのですが、上手く行った試しがありません。同じ年には、フィリピン・バターン死の行進の道筋を、自分で勝手に再現して一人で歩き切りました。

そして、昨年、インドネシアのジャワ島を、現地で買ったボロ自転車で縦断しました。実は、この旅のゴールであるジャカルタで私の事を出迎えて下さったのが嵐さんそしてタコラさんなんです。あの時ご馳走して頂いた美味しい日本食の味は決して忘れる事が無いでしょう。

これからも、バックパッカー?チャリダー?いや、ママチャリストだよ、と胸を張って言えるような、生活臭がプンプンする旅を続けて行きたいと思っています。
また、こちらのブログでは、そのような生活臭のするママチャリ旅行を中心に更新していけたらと考えております。よろしくお願いします。